心が脳を感じるとき
茂木 健一郎 (著)
面白く読めるには読めましたが、
クオリアの概念が、個人的にはどことなくしっくりきません。
様々な表象がクオリアとなることは、
様々な表象を細分化し情報処理しているのとはどう違うのか。
クオリアと志向性がマッチし結ばれる、
これが正しい解答とは思いませんが
何らかのフィルタがあり情報のマッチング/選択作業が
行われているような気はします。
おそらく何らかの仕組みにより方向性を持っているのだろうが、
結局そのファーストステップが不明で、
まだよく分からないという感じです。
心が脳の活動によるというのは正しいと思いますが、
構造によるのか、どう生じるのか、
まだ上の次元など何らかの仕組みがあるのか、途上です。
インディアンポーカーで、
相手のカードで手探りして自分を見つけてる状態、
そしてルールから外れ鏡に映して虚像を見ているが、
カードの模様は複雑で巨大で全体を見ることがかなわず、
引き剥がして見ることは物理的に制限が加わり適うことができない。
こんなことが浮かびました。
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